Dis
cov
er
y
Sa
ga
詳細表示
研究者リスト表示
ダウンロード(UTF-8 txt)
コミュニケーション
に関するサイレントキーワード
日本人
が含まれる科研費採択研究1件
コミュニケーション
に関するサイレントキーワード
日本人
が含まれる科研費採択研究 1件
検閲と
日本人
【研究分野】社会学
【研究領域課題番号】
24530671 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
検閲 / プロパガンダ / メディア /
コミュニケーション
/ 占領期 / 宣伝 / GHQ / CCD /
日本人
/ 発行禁止 / 世論
【研究成果の概要】
GHQは1945年9月1日から1949年11月31日まで検閲を行った。CCDとCIEを使って巧みに
日本人
を統治した。郵便など通信やメディアの検閲で
日本人
の諜報活動を把握した。CCDの雇用者は
日本人
であったが、検閲の存在の公表を許さなかった。そうしながら、日本では新憲法で言論の自由が保証されているといった巧みな戦術・戦略を実行した。左翼メディアや少数の右翼メディアは巧妙な検閲体制に批判しが、多くのメディアは軍事裁判、発行禁止、没収、、パージ、用紙統制のしたがった。こうして
日本人
とメディアを使った日本のアメリカ化が促された。
【研究代表者】
山本 武利 早稲田大学 政治経済学術院 名誉教授
(Kakenデータベース)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【配分額】4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)