機能画像を融合した日本人脳回脳溝図譜の臨床応用開発
【研究分野】脳神経外科学
【研究キーワード】
brain database / sulal and gyral patterns / diffusion tensor imaging / focal cortical dysplasia / dystonia / 脳機能マッピング / DTI / Dystonia / 国際情報交換 / フランス / Neurospin / Glioma
【研究成果の概要】
高磁場MRI を使用し、脳内白質線維走行の描出（拡散テンソル画像）及び脳機能の描出（機能MRI）を通じ脳表3次元画像における脳溝（sulci）及び脳回（Gyri）の命名を行った。このデータを基に疾患脳（皮質形成異常脳、腫瘍脳など）の解析をすすめ、健常脳との比較検討を行い、脳形成におけるメカニズムの解明に貢献すると共に、脳機能回復を目指した臨床活用に大きく寄与した。
【研究代表者】
【研究連携者】 |
| 村垣 善浩 | 東京女子医科大学 | 医学部 | 教授 | (Kakenデータベース) |
| 酒井 邦嘉 | 東京大学 | 総合文化研究科 | 教授 | (Kakenデータベース) |
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【研究協力者】 |
| Francois Mangin Jean | Neurospin | Biomedical Imaging Institute | CEA |
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【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2012-04-01 - 2016-03-31
【配分額】4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)