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バイオマーカー
に関するサイレントキーワード
犬
が含まれる科研費採択研究2件
バイオマーカー
に関するサイレントキーワード
犬
が含まれる科研費採択研究 2件
リン酸化ニューロフィラメント重鎖血中濃度に基づく脊髄損傷の病態把握と治療効果判定
【研究領域課題番号】
21K05935 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
脊髄損傷 /
バイオマーカー
/ リン酸化ニューロフィラメント重鎖(pNF-H) /
犬
/ 脊髄再生医療
【研究代表者】
藤原 玲奈 東京大学 大学院農学生命科学研究科(農学部) 特任助教
(Kakenデータベース)
【研究分担者】
藤田 直己
東京大学
大学院農学生命科学研究科(農学部)
特任助教
(Kakenデータベース)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2021-04-01 - 2024-03-31
【配分額】4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
イヌの変性性脊髄症の臨床的・病理学的特質の解明とL-カルニチン投与の有効性の検討
【研究分野】臨床獣医学
【研究領域課題番号】
23580450 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
変性性脊髄症 / ALS / ウェルシュ・コーギー / DMスコア / レボカルニチン /
バイオマーカー
/ 臨床治験 /
犬
/ MUNE / 横隔膜 / 呼吸不全 / 超音波検査 / L-カルニチン / SOD1
【研究成果の概要】
人の筋萎縮性側索硬化症(ALS)で用いられる評価項目とパラレルな方法にて、変性性脊髄症(DM)に罹患したペンブローク・ウェルシュ・コーギーを縦断的に評価し、DMに適した評価項目を確立した。ALSの機能評価法として有望視されている運動単位数推定法(MUNE)を
犬
で確立することができた。レボカルニチン(LC)のオープントライアルでは、有害事象は認められず、DMスコアの減少度を用いてLCの有効性が示された。我々の開発したDMスコアは、DM機能評価スケールとして有用であり、また、今後、LCの有効性を検証する大規模な治験の実施は適当であると考えられた。
【研究代表者】
齋藤 弥代子 麻布大学 獣医学部 准教授
(Kakenデータベース)
【研究分担者】
神志那 弘明
岐阜大学
応用生物科学部
准教授
(Kakenデータベース)
【研究連携者】
大和 修
鹿児島大学
農水産獣医学域獣医学系
教授
(Kakenデータベース)
加藤 信介
鳥取大学
医学部
准教授
(Kakenデータベース)
内田 和幸
東京大学
農学生命科学研究科
准教授
(Kakenデータベース)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2011-04-28 - 2016-03-31
【配分額】5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)