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自己修復
に関するサイレントキーワード
ナノ複合体
が含まれる科研費採択研究1件
自己修復
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ナノ複合体
が含まれる科研費採択研究 1件
自己修復
機能を有するシリカメソ構造体の設計
【研究分野】無機工業材料
【研究領域課題番号】
16K14097 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
自己修復
材料 / シリカ / メソ構造体 /
自己修復
/ 有機シロキサン / 自己組織化 /
ナノ複合体
【研究成果の概要】
自己修復
材料は様々な分野への応用が期待されている。本研究では、ラメラ構造のシリカ系薄膜および有機シロキサン系薄膜の
自己修復
挙動を調査した。シリカ系薄膜では、サブマイクロメートル幅のクラックが室温、高湿度条件下で自発的に修復され、吸湿によるラメラ構造の膨潤がクラック閉塞の駆動力であることが明らかとなった。また、ラメラ構造の有機シロキサン系薄膜では、より幅の広いクラックや基板から剥がれた箇所の修復も確認され、修復性の向上が達成された。
【研究代表者】
下嶋 敦 早稲田大学 理工学術院 教授
(Kakenデータベース)
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2016-04-01 - 2018-03-31
【配分額】3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)