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九州大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:九州大学における「分子雲」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年8月6日
この記事は2026年8月20日号以降に掲載されます。
1
星形成ハブにおける巨大な星の誕生を促進する低密度ガス流を発見
捉えにくかったガスの動きを観測し、星形成の新たなプロセスを明らかに 高等研究院 ファン・ジヘ 助教
この記事は2026年8月20日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年7月16日
2
分子ドリフトを観察し星誕生に迫る
前恒星コアにある2分子の速度差を初めて観察し、 磁場とガスの分離による初期星形成の過程を解明 高等研究院 アルズマニアン ドリス准教授
 私たちの太陽のような星は、「フィラメント」と呼ばれる分子雲内の細長い高密度構造の中に存在する「前恒星コア」(ガスと塵の高密度な塊)の崩壊によって形成されます。このフィラメントには強い磁場が存在していますが、星形成過程における磁場の役割は依然として明確にされていません。イオンは磁場からの力を感じるため磁力線と結合(カップリング)していますが、部分的に電離したプラズマ中に存在する中性粒子は磁場から力を感じません。前恒星コアのような高密度環境では電離度が低いため、磁場と中性粒子は分離(デカップリング)して運動します。そのため、重力よってコアの中心に向かって落下していく中性粒子はイオンと異なる振る...
キーワード:ミリ波/重力崩壊/原始星/恒星/磁場/重水素/星形成/星形成領域/太陽/天文学/電波天文学/電波望遠鏡/分子雲/望遠鏡/惑星/アンモニア/持続可能/持続可能な開発/水素化/カップリング
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学
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発表日:2026年4月3日
3
赤ちゃん星が磁力線を吐き出す「くしゃみ」で新発見
アルマ望遠鏡で暖かいリング状ガス雲を初観測! 理学研究院 町田 正博 教授
香川大学教育学部の徳田一起講師、九州大学大学院理学研究院の町田正博教授らの研究グループは、地球から最も近い(約450光年先)星の誕生現場で、おうし座方向にある分子雲コア※3MC27をアルマ望遠鏡の高周波受信機(Band 9)で観測を行いました。その結果、原始星およびその円盤のすぐそばに約1,000 天文単位の直径をもつリング状ガス雲が存在することを初めて明らかにしました。このリングはその形が非常に特徴的というだけでなく、温度が周囲に比べて10 K(ケルビン)以上高く、ほんのりと暖かいことも判明しました。星の赤ちゃんが磁力線の束(=磁束)を吐き出す「くしゃみ」をすることが...
キーワード:アンテナ/ミリ波/高周波/サブミリ波/原始星/衝撃波/電波望遠鏡/分子雲/望遠鏡/水素分子/持続可能/持続可能な開発/周波数/水素原子
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工工学