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研究キーワード:岡山大学における「外来種」 に関係する研究一覧:2件
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発表日:2026年7月27日
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雌のみで繁殖する外来ザリガニ「ミステリークレイフィッシュ」から外来共生貝形虫を世界初確認!
~アメリカザリガニからの宿主転換の可能性と沖縄での定着・分布拡大を明らかに~
ザリガニ類に共生する小型甲殻類の1種である外来貝形虫Ankylocythere sinuosaを、沖縄県那覇市で採集した特定外来生物ミステリークレイフィッシュから世界で初めて確認しました。本貝形虫の日本最南端記録になるとともに、原産地である北米以外ではアメリカザリガニ以外のザリガニ類から初めて確認された事例になります。本貝形虫はこれまでアメリカザリガニからのみ確認されていたことに加え、沖縄県ではアメリカザリガニが長年定着していることから、アメリカザリガニからミステリークレイフィッシュへ宿主転換(ホストシフト)した可能性が示されました。雌のみで繁殖できる特異な外来ザリガニ...
キーワード:外来種/個体群/生殖/生態系/甲殻類/再生産/生態学
他の関係分野:環境学生物学農学
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発表日:2026年5月12日
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害虫もカフェインを飲むと死ぬ
~貯穀を害する甲虫に与える影響を解明~
近年、環境負荷を低減しつつ効果的に害虫被害を抑える技術の開発が求められています。昨年、私たちは植物由来の天然成分である高濃度のカフェインを飲むとハエが死ぬことを発見しました。しかし他の分類群の害虫にも効果があるかはわかっていませんでした。本研究では、貯穀害虫であるコクヌストモドキを対象に、カフェインが生活史形質に及ぼす影響を詳細に検討しました。成虫および幼虫に対し、カフェインを含む餌や溶液を用いて曝露実験を行い、寿命、発育速度、蛹化率、体サイズ、摂食量などの指標を測定しました。その結果、高濃度のカフェイン(1%以上)は、雌雄ともに寿命を有意に短縮し、発育の遅延や蛹数の減少、体サ...
キーワード:外来種/環境負荷/応用動物/寿命
他の関係分野:環境学工学農学
岡山大学 研究シーズ