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島根大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:島根大学における「マウス」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2026年9月15日
1
腸内の有益菌が腸炎に関わる細菌を抑える新たな仕組みを解明
―有益菌群が作るトリプトファン由来のインドール類が腸内細菌叢と免疫の双方に作用―
医学部内科学講座 岡明彦助教と、米国ノースカロライナ大学のSartor教授を中心とする国際共同研究チームは、国内外の大学・研究機関・企業と共同で、健康な人の腸内から分離したクロストリジア菌群による腸炎改善効果とその作用機序を、複数のマウス腸炎モデルと培養実験で解析しました。潰瘍性大腸炎やクローン病は、腸に慢性的な炎症を起こす炎症性腸疾患(IBD)で、国の指定難病です。その病態には、免疫反応の異常に加え、大腸菌、クレブシエラやフソバクテリウムなどの腸炎関連菌が増加する腸内細菌叢の乱れが関わっています。クロストリジア菌群は制御性T細胞を誘導し腸炎を予防する作用が知られていましたが、発症後...
キーワード:芳香族/芳香族炭化水素/クローン/炭化水素/大腸炎/IBD/クローン病/炎症性腸疾患/大腸/腸内環境/T細胞/インドール/トリプトファン/マウス/受容体/制御性T細胞/大腸菌/腸炎/加齢/細菌/細菌叢/腸内細菌/腸内細菌叢/潰瘍性大腸炎/難病/予防医学
他の関係分野:化学生物学農学
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発表日:2026年6月2日
2
脳神経回路の活性化で自閉スペクトラム症様行動の改善に成功
島根大学医学部解剖学講座(神経科学)の藤谷昌司教授、大谷嘉典助教、神戸大学の内匠透教授、兵庫医科大学の古賀浩平准教授らの共同研究グループは、自閉スペクトラム症(ASD)のモデルマウスにおいて、特定の脳神経回路を人工的に活性化させることで、神経細胞の構造異常を正常化できることを明らかにしました。本研究成果は、米国の科学雑誌『Cell Death & Disease』(Springer Nature社、オープンアクセス)に、2026年5月19日付で掲載されました。掲載論文は...
キーワード:オープンアクセス/脳神経回路/モデルマウス/解剖学/マウス/神経科学/神経回路/神経細胞/自閉スペクトラム症
他の関係分野:情報学複合領域
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発表日:2025年8月7日
3
新規小児神経疾患に対する世界初の遺伝子治療研究に成功
〜希少疾患の治療法開発に向けた大きな一歩〜
医学部生理学講座の桑子賢一郎准教授、医学部附属病院病理部の荒木亜寿香准教授らの研究チームは、重度の小脳失調および認知機能障害などを呈する乳児期発症神経変性症(CONDCA)の治療法の開発のために、マウスを用いた遺伝子治療研究を行い、運動制御に重要な小脳神経細胞の変性・脱落と運動機能障害を抑制することに成功しました。 この結果は、CONDCAの世界初の治療法開発に向けた大きな一歩になると期待されます。 本研究の詳細(プレスリリース記事)については...
キーワード:運動制御/小脳/病理/運動機能/筋肉/認知機能障害/マウス/遺伝子治療/神経細胞/神経変性/遺伝子/小児/神経疾患/生理学/認知機能
他の関係分野:工学総合生物