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京都大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:京都大学における「ライブイメージング」 に関係する研究一覧:2
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発表日:2026年6月29日
1
生きた細胞内で「液滴」の物性を非侵襲に測定する手法を開発
― 表面のわずかなゆらぎを物理モデルで解析し、表面張力・硬さ・粘性を数値化―
生きた細胞内で液体のように形を変えながら機能する生体分子凝縮体を輪郭のゆらぎの大きさと時間変化を物理モデルで解析し、表面張力・曲げ剛性・粘性を測定する手法を開発した。この手法を人工凝縮体、核小体、核スペックルに適用し、凝縮体にも表面の硬さ(曲げ弾性)があること、核小体が特に高い粘性を示すことを明らかにした。将来、神経変性疾患の患者さん由来iPS細胞から作製した神経細胞などに応用することで、疾患に伴う凝縮体の物性変化の理解や、候補薬の評価に役立つことが期待される。1. 要旨...
キーワード:臨界点/相分離/内部構造/分子集合体/リボソームRNA/界面物性/核生成/表面張力/物理モデル/摩擦係数/核小体/リボソーム/さんご/ヘテロクロマチン/層構造/iPS細胞/クロマチン/光制御/染色体/ゆらぎ/筋萎縮/RNA/アルツハイマー病/スプライシング/ミトコンドリア/ライブイメージング/遺伝子治療/共焦点顕微鏡/凝集体/細胞核/細胞骨格/神経細胞/神経変性/神経変性疾患/生体分子/創薬/分子集合/ゲノム/ストレス/遺伝子/加齢/筋萎縮性側索硬化症 /疾患モデル/非侵襲
他の関係分野:数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年6月19日
2
脳は“傷つきながら”作られる
ニューロン移動中に DNA 損傷が発⽣するしくみを発⾒
京都大学アイセムス(高等研究院 物質―細胞統合システム拠点:WPI-iCeMS)の見學美根子教授、張喆菁研究員(当時:生命科学研究科大学院生)、高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点:WPI-ASHBiのAndres Canela特定研究員(当時:放射線生物研究センター特任准教授)らの研究グループは、東京都医学総合研究所の笹沼博之プロジェクトリーダー、東京大学の岸雄介准教授、大阪大学の古田貴寛教授、シンガポール国立大学のGianluca Grenci博士らと共同で、正常な脳発生過程で、ニューロン遊走に伴う力学的ストレスによりDNA損傷が多発することを発見しました。この成果は6月17日(英国時間)に...
キーワード:ニューロン移動/変異マウス/統合システム/小脳/脳発生/哺乳類/ゲノム安定性/ゲノム不安定性/ニューロン/染色体/DNA損傷/マウス/ライブイメージング/幹細胞/細胞移動/細胞死/神経回路/脳機能/ゲノム/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/加齢/神経疾患/放射線
他の関係分野:生物学工学総合生物農学