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研究キーワード:京都大学における「漁業」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2026年7月15日
1
日本海のイルカの生態を音で探る
―若狭湾と浅茅湾における来遊と鳴音の違い―
日本海は半閉鎖的な海であり、近年環境が劇的に変化する一方で、上位捕食者である小型鯨類の生態情報は限られていました。木村里子東南アジア地域研究研究所准教授(兼:農学部・大学院農学研究科准教授)、志塚峻介農学研究科大学院生(研究当時)、小川真由農学研究科大学院生(研究当時、現:海洋研究開発機構特定研究員)の研究グループは、若狭湾(福井県小浜市)と浅茅湾(長崎県対馬市)において、2022〜2024年に受動的音響モニタリングを実施し、小型鯨類の鳴音を検出し、来遊状況と鳴音特性を調べました。両海域でマイルカ科の鳴音が検出され、種はミナミハンドウイルカの可能性が高いと考えられました。検出頻度は両海域とも十...
キーワード:海洋/モニタリング/哺乳類/漁業/コミュニケーション
他の関係分野:環境学工学農学
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発表日:2025年9月14日
2
キタオットセイの北上回遊行動を衛星追跡で解明
―海洋環境要因と北上回遊行動の関係―
李何萍 野生動物研究センター博士課程学生、三谷曜子 同教授、土橋稜 米国ハワイ大学マノア校(University of Hawaiʻi at Mānoa)博士課程学生、三寺史夫 北海道大学名誉教授(研究当時:同教授)からなる研究グループは、衛星発信器を用いてキタオットセイの北上回遊と海洋環境との関係を明らかにしました。キタオットセイは、繁殖地と越冬地のあいだを季節的に長距離回遊する鰭脚類であり、日本近海は非繁殖期に豊富な餌資源を提供する主要な越冬海域のひとつです。これまで、繁殖地からの南下回遊についてはよく知られていましたが、春に越冬海域から繁殖地へと戻る北上回遊については、タグの脱落や電池寿...
キーワード:人間活動/海洋/環境変動/気候変動/衛星/エネルギー消費/電池/モニタリング/沿岸域/海洋環境/哺乳類/生態系/海洋生態/海洋生態系/漁業/環境要因/寿命
他の関係分野:環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年6月10日
3
海洋性の光合成細菌の窒素固定能力が炭素源の種類で変化
-持続可能な物質生産への貢献を期待-
材料化学専攻 沼田圭司 教授(理化学研究所(理研)環境資源科学研究センターバイオ高分子研究チームチームディレクター)、鈴木美紀 特定研究員、細胞生産研究チームの白井智量 上級研究員らの共同研究グループは、海洋性の紅色非硫黄光合成細菌の窒素固定化効率や固定化された窒素の代謝経路が、環境中の炭素源の種類に応じて変化し、細胞増殖速度に影響することを明らかにしました。本研究成果は、農業用肥料や漁業用飼料だけでなく、生分解性プラスチックの生産ツールとしても期待されている紅色非硫黄光合成細菌を用いた持続可能な物質生産に貢献すると期待されます。紅色非硫黄光合成細菌は、光合成と窒素固定...
キーワード:海洋/太陽/高分子/生分解性プラスチック/窒素固定/光合成/光合成細菌/太陽光/生分解/持続可能/プラスチック/二酸化炭素/物質生産/生分解性/漁業/アミノ酸/細胞増殖/細菌
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
京都大学 研究シーズ