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研究キーワード:京都大学における「ハザード」 に関係する研究一覧:1件
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発表日:2026年7月14日
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地震活動評価の指標b値は「時間」よりも「場所」に左右される
―「大地震前に低下」の一貫した証拠は見つからず―
地震の規模別頻度分布を表すb値は、小さな地震と大きな地震がどの程度の割合で起こるかを示す指標です。これまで、b値が大地震の前に低下したり、大地震後に上昇したりする可能性が報告されてきましたが、日本の地震カタログを使って統計的に検証したところ、大地震の前にb値が低下し、発生後に上昇するという一貫した証拠は見つかりませんでした。一方、b値が低い地域で大地震が発生しやすいという空間的な相関は確認され、広域的・統計的に見ると、b値の違いは大地震前後の時間変化よりも、発生場所の地質・応力環境を強く反映していることがわかりました。 本研究は、研究当時、京都大学の短期交流学生であり、スイス・チューリ...
キーワード:空間分布/地震活動/地震ハザード/ハザード/大地震
他の関係分野:環境学数物系科学工学
京都大学 研究シーズ