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研究キーワード:京都大学における「小惑星」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2026年7月23日
1
小惑星ベヌーから太陽系最初期の岩石を発見
~リュウグウとの天体材料の共通性を示唆~
北海道大学大学院理学研究院の川﨑教行准教授、同大学総合イノベーション創発機構の坂本直哉准教授、京都大学白眉センターの松本徹特定助教、海洋研究開発機構の荒川創太研究員らの研究グループは、アメリカ航空宇宙局(NASA)の小惑星探査機「OSIRIS-REx」が小惑星「ベヌー」から採取した試料中から、太陽系最初期に形成された岩石状物質である難揮発性包有物を複数発見しました。 小惑星「ベヌー」は、宇宙航空研究開発機構の小惑星探査機「はやぶさ2」が試料を持ち帰った小惑星「リュウグウ」と同じく、水を含む鉱物や有機物に富む炭素質の小惑星です。これらの小惑星は、水や有機物の起源、さらには惑星が形成された...
キーワード:海洋/リュウグウ/同位体/小惑星/太陽/太陽系/年代測定/惑星/惑星探査/隕石/質量分析/物質輸送/はやぶさ2/質量分析計/有機物
他の関係分野:環境学数物系科学総合理工工学
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発表日:2026年6月12日
2
リュウグウ粒子は地球帰還後わずか数週間で顕著な変質が生じる
―宇宙から持ち帰った試料が地球環境で急速に変化することを解明―
野口高明 理学研究科教授、三宅亮 同教授、伊神洋平 同准教授、松本徹 白眉センター/理学研究科特定助教、宮原正明 広島大学准教授、海洋研究開発機構高知コア研究所、分子科学研究所、大阪公立大学、国立極地研究所の共同研究グループは、探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから持ち帰った粒子について、大気曝露実験と電子顕微鏡・放射光X線分光分析を行い、地球帰還後、数週間のうちに変質が始まり、数か月のうちに周囲の鉱物や有機物へ影響が広がることを明らかにしました。 本研究では、リュウグウ粒子中の磁硫鉄鉱が最初に酸化し、鉄・酸素に富むアモルファス変質層を形成するとともに、その反応が周囲のフィロケイ酸...
キーワード:極地/海洋/リュウグウ/炭素質コンドライト/放射光/放射光X線/X線分光/衛星/小惑星/惑星/隕石/地球環境/アモルファス/はやぶさ2/電子顕微鏡/分光分析/有機物
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2025年8月9日
3
リュウグウに残された“衝撃の痕跡”を再現
―実験で迫る原始太陽系小天体の衝突の記憶―
野口高明 理学研究科教授、松本徹 白眉センター/理学研究科特定助教、三宅亮 理学研究科准教授、伊神洋平 同助教は、広島大学、国立極地研究所、物質・材料研究機構、海洋研究開発機構、大阪公立大学と共同で、小惑星リュウグウに似た「CIコンドライト」という種類の隕石に小惑星同士の衝突を模擬した人工的な衝撃を加える実験を行いました。この隕石は、小惑星リュウグウと似た物質や化学組成を持っています。今回の実験により、リュウグウの粒子で確認された衝突による特徴を再現することに成功しました。 小惑星リュウグウに代表されるC型小惑星は、水を含んだ鉱物と炭素を含む岩石でできており、その構成は「CIコンドラ...
キーワード:極地/海洋/リュウグウ/化学組成/小惑星/太陽/太陽系/惑星/隕石/ひび割れ/電子顕微鏡/二酸化炭素
他の関係分野:環境学数物系科学工学
京都大学 研究シーズ