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研究キーワード:名古屋大学における「機能性材料」 に関係する研究一覧:7件
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発表日:2026年7月29日
1
ナノカーボン合成の新展開:「骨格編集」戦略を実証
~次世代デバイスなど機能性材料の創出につながる知見~
・分子骨格内部の結合開裂と再修復を鍵として新規ナノカーボン分子注1)を創出した。・ナノカーボン合成における挑戦的課題(十員環の導入と不斉合成注2))を達成した。・本成果は、従来は医薬品開発を対象としていた「骨格編集」という戦略がナノカーボン合成においても有効であることを実証している。 名古屋大学大学院工学研究科の平野 純一朗 博士後期課程学生、井改 知幸 教授、日下 心平 講師、松田 亮太郎 教授、忍久保 洋 教授、福井 識人 准教授らの研究グループは、「骨格編集」という分子骨格内部に着目した化学...
キーワード:エナンチオマー/円偏光発光/キラル/不斉合成/ナノグラフェン/円偏光/有機分子/ボトムアップ/ナノカーボン/カーボン/カーボンナノチューブ/グラフェン/活性炭/機能性材料/酸化還元/ナノチューブ/機能性/フラーレン/医薬品開発/生理活性/生理活性物質/有機合成
他の関係分野:化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2026年7月21日
2
カゴメ金属で隠れた相転移を発見
――電子の「電荷」と「スピン」が別々に整列――
・カゴメ格子を持つ金属CsCr3Sb5は、これまで55ケルビン(約マイナス218℃)付近に単一の相転移があると考えられていましたが、より高温な64ケルビン(約マイナス209℃)付近に隠れた相転移が存在することを発見しました。・この新たな相転移は弾性抵抗測定によって初めて明らかになりました。さらに、光電子顕微鏡を用いた実空間観測と組み合わせることで、電子の「電荷」と「スピン」に由来する異なる秩序が別々に形成されることが示されました。・これまで一つと思われていた相転移が実は二段階であることを示した本成果は、この物質で報告されている...
キーワード:カゴメ格子/幾何学/高温超伝導体/超伝導体/銅酸化物/銅酸化物高温超伝導体/量子相転移/相転移/磁場/超伝導/アンチモン/光電子顕微鏡/クロム/バナジウム/高温超伝導/酸化物高温超伝導体/電気抵抗/電子状態/スピン/セシウム/機能性材料/酸化物/電子顕微鏡/機能性
他の関係分野:数物系科学総合理工工学農学
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発表日:2025年8月20日
3
世界初成功!ハロゲンフリーのプラズマプロセスで 次世代半導体材料を原子レベルで微細に加工・制御
・ハロゲンフリープラズマ注1)を用いた原子層エッチング(ALE)注2)を開発した。・最先端半導体デバイスに用いられ、難エッチング材料である酸化ハフニウム(HfO₂)の異方性原子層エッチング注3)を室温で実現した。・SDGs(持続可能な開発目標)に向け、次世代半導体デバイスの実用化を支えるプラズマエッチング技術注4)の推進が期待される。 名古屋大学低温プラズマ科学研究センターの蕭 世男(シャオ シーナン)特任教授 、堀 勝 特任教授らの研究グ...
キーワード:高エネルギー/ハロゲン/異方性/高周波/プラズマプロセス/反応機構/エッチング/原子層/プラズマエッチング/ゲート絶縁膜/トランジスタ/メモリ/半導体デバイス/半導体材料/微細化/誘電体/持続可能/持続可能な開発/強誘電体/酸化ハフニウム/スパッタリング/フッ素/機能性材料/持続可能性/半導体/微細加工/微細加工技術/機能性/表面構造/ラジカル
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年7月24日
4
目に見える粉体でも、原子の結晶と同様に "転位すべり"が起こる
―1点の欠陥によって、小さな力で粒状物質全体が変形することを発見―
・固体粒子集合体(粉体※1)において、金属等の原子結晶特有の変形メカニズムである“転位すべり※2”を世界で初めて観測。・コンピューターシミュレーションにより、ミクロな原子結晶の理論に基づく欠陥構造をマクロな粉体系に精緻に導入することで、粒子間の摩擦が小さい場合に限って“転位すべり”が発生することを発見。また、この“転位すべり”によって、欠陥のない完璧な結晶状態に比べて、はるかに小さい力で物質全体が変形することも明らかに。・原子レベルの結晶物理学と、目に見える...
キーワード:地球科学/シミュレーション/マイクロ/モデル化/レオロジー/機能性材料/結晶欠陥/半導体/摩擦力/離散要素法/機能性/結晶性
他の関係分野:環境学工学農学
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発表日:2025年7月16日
5
ヨウ素触媒を用いた"アルコール常温酸化法"を開発 ~持続可能な医薬品・機能性材料づくりに貢献する新技術~
~持続可能な医薬品・機能性材料づくりに貢献する新技術~
・3価のヨウ素触媒(4,5-Me2-IBS(Ⅲ))とオキソンによる遷移金属や重金属を使わない環境負荷の低いアルコール酸化法を開発。・反応機構の解析に基づき反応条件等を工夫することで、従来の70℃から30℃への大幅な低温化を実現。・幅広い基質適用性を実現し、熱や酸に不安定な官能基の酸化にも対応。・ワンポット酸化エステル化反応への応用に成功。・基質の量をスケールアップしても酸化反応が進行することを確認。 従来のアルコール酸化法は、多くの場合、高価な貴金属触媒や有害な重金属酸化剤が使われ、反応条件も過...
キーワード:最適化/重金属/エステル/反応機構/生成機構/貴金属/元素戦略/遷移金属/活性種/金属触媒/持続可能/ベンゼン/環境負荷/機能性材料/廃棄物/機能性/アルデヒド/アルコール/ケトン/スルホン酸/ヨウ素/官能基/酸化反応
他の関係分野:情報学環境学化学工学農学
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発表日:2025年6月3日
6
たった1ステップで多環式分子を構築
70年の難題を打破する「合成ショートカット」を開発
・天然物や医薬品に含まれる「多環式構造※1」を、わずか1回の反応で合成することに成功しました。・3種類の簡単な原料を組み合わせた「ワンポット合成※2」「多成分反応※3」によって、複雑な構造を効率的に構築できます。・多環式構造の合成反応における不安定な中間体の「o-キノジメタン※4」を、その場で発生・活用する新手法を開発しました。・合成化学や創薬、機能性材料など幅広い分野への応用が期待されます。 ◆詳細(プレスリリース本文)は...
キーワード:分子構造/メタン/機能性材料/廃棄物/機能性/パラジウム/パラジウム触媒/合成化学/創薬/多成分反応
他の関係分野:化学工学農学
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発表日:2025年4月28日
7
次世代機能性材料「超分子ゲル」の形成メカニズムを分子レベルで解明
~薬物送達システムをはじめとする医療材料、環境技術の開発を大幅に加速~
明治薬科大学の木村真也 講師、山中正道 教授、名古屋大学の内橋貴之 教授(生命創成探究センターとの兼務)、静岡大学の河合信之輔 准教授、千葉大学の矢貝史樹 教授を中心とする研究チームは、帝京科学大学、コンフレックス株式会社、分子科学研究所との共同研究により、医療や環境分野での活用が期待される次世代機能性材料である『超分子ゲル注1) 』がどのように作られるのか、その過程をナノメートル(10億分の1メートル)のスケールで「動画」として捉えることに世界で初めて成功し、超分子ゲルの形成メカニズムを解明しました。超分子ゲルは薬を適切な患部へ届ける「薬物送達システム」や人...
キーワード:環境技術/高分子/ファイバー/ナノメートル/環境材料/機能性材料/原子間力顕微鏡/薬物送達システム/機能性/高速原子間力顕微鏡/超分子
他の関係分野:環境学化学工学総合生物農学
名古屋大学 研究シーズ