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研究キーワード:名古屋大学における「水蒸気」 に関係する研究一覧:4件
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発表日:2026年9月18日
1
南大洋の地表に届く長波放射を左右するのは雲の量だけではない
〜南極観測船「しらせ」の観測から判明、「水雲か氷雲」と気温の正確な再現が鍵〜
国立極地研究所の佐藤和敏助教、猪上淳教授、名古屋大学の松井 仁志教授らの研究グループは、南極地域観測事業において南極観測船「しらせ」により南大洋で取得した気象観測データを基準とし、気候モデルと広く利用されている2つの再解析データについて、雲底の高度や雲相(水雲・氷雲)、気温、地表に到達する下向き短波・長波放射の再現性を評価しました。その結果、すべてのデータセットで高度1km以下の雲の発生頻度が観測に比べて高くなる傾向にあるのに対し、地表に到達する下向き長波放射が観測より小さくなる傾向が確認されました。この下向き長波放射の過小再現は、単純に「雲が多いか少ないか」だけでは説...
キーワード:極域/極地/環境変動/地球温暖化/気候モデル/水蒸気/衛星/地球環境/CAM/オゾン/データ同化/モデリング/人工衛星/地球環境変動/温暖化
他の関係分野:環境学数物系科学工学農学
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発表日:2026年4月22日
2
北極の温暖化を加速する「水蒸気の連鎖」を発見
―ユーラシア大陸からの水蒸気が海氷の減少を促す可能性―
北極の温暖化の一因と考えられている水蒸気量の増加について、その起源を解析した結果、夏はユーラシア大陸からの、秋は北極海からの水蒸気が長期的に増えていることが分かりました。このうち、特に夏は、陸域から北極へ運ばれる水蒸気が持つ温室効果によって海氷が溶けやすくなった結果、水蒸気の流れがさらに強まるという連鎖的な仕組みを見出しました。北極の温暖化は偏西風の流れを変え、日本の気候にも影響すると考えられています。本研究は、夏の豪雨、冬の寒波などの異常気象を理解するための手がかりになります。 北極域*1は地球全体の平均よりも速いペ...
キーワード:海氷/気候変化/極域/北極海/異常気象/温室効果/気候変動/水蒸気/蒸発散/地球環境/フィードバック/数値モデル/ユーラシア/水循環/温暖化
他の関係分野:環境学数物系科学工学農学
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発表日:2026年4月7日
3
阿寒カルデラ地下に大規模マグマだまりの可能性
~将来の火山活動の予測・評価に重要な手がかり~
・北海道阿寒カルデラで電磁探査を行い、深さ約30 kmまでの3次元構造を解明。・雌阿寒岳と雄阿寒岳の地下に階層的なマグマだまりと供給経路を示唆する構造を発見。・火山活動の評価や噴火の予測に将来つながる重要な基礎情報を提示。 北海道大学大学院理学院博士後期課程の井上智裕氏(研究当時)、同大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センターの橋本武志教授、田中 良助教、九州大学大学院理学研究院附属地震火山観測研究センターの相澤広記准教授、名古屋大学大学院環境学研究科附属地震火山研究センターの市原 寛講師、産業技術総合研究所再生可能エネルギ―研究セン...
キーワード:地下構造/磁気嵐/MT法/マグマ/マグマ供給系/火山活動/火山観測/磁場変動/水蒸気/水蒸気噴火/地磁気/比抵抗/比抵抗構造/磁場/惑星/惑星科学/地盤変動/3次元構造/結晶化
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2025年9月3日
4
雨が降ると脱窒菌が喜ぶ
~土壌における温室効果気体N2Oの生成メカニズムを解明~
・雨が降ると土壌の一酸化二窒素(N2O)注1)放出が活発になることが知られていたが、その理由はよく分かっていなかった。・放出されるN2Oの酸素同位体組成、中でも極微量の17Oを含めた三酸素同位体組成注2)を指標に用いることで、降雨時は脱窒反応注3)由来のN2Oの放出が活発化するとこを突き止めた。・本研究成果は、土壌からの温室効果気体注4)放出を抑制する上で重要な知見となる。また三酸素同位体組成は、自...
キーワード:一酸化二窒素/対流圏/地球科学/人間活動/亜酸化窒素/安定同位体/温室効果/酸素同位体/水蒸気/同位体/同位体組成/赤外線/太陽/アンモニア/可視光/オゾン/メタン/酸化物/相変化/脱窒反応/窒素酸化物/二酸化炭素/二酸化炭素/微生物学/農地/土壌/温暖化/微生物/体組成
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学農学
名古屋大学 研究シーズ