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東京大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東京大学における「嗅覚受容体」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2026年6月10日
1
昆虫の嗅覚を利用し、尿の“におい成分”を細胞で読み取る
~がん関連揮発性物質候補を検出するバイオハイブリッド型匂いセンサを開発~(発表主体:神奈川県立産業技術総合研究所)
◆昆虫由来の嗅覚受容体をもつ細胞を集積した、匂い物質を検出するマルチセンサアレイを開発◆独自のマイクロウェル構造により、微弱でばらつきやすい細胞応答を安定に検出◆尿から抽出した揮発性成分を気化した状態(気相)で測定し、がん関連物質候補の検出に成功◆将来的には、体に負担をかけず、簡便にがんの手がかりとなる物質を検出する、細胞型匂いセンサの基盤技術として期待【研究の背景】 がんをはじめとする疾患の早期発見に向けて、尿や呼気などを用いた、体への負担が少ない検査技術の開発が進められています。なかでも尿は、簡便かつ安定的に採取できるため、検査対象と...
キーワード:人工知能(AI)/揮発性有機化合物/光応答/生産技術/ハイドロゲル/マイクロ/微細加工/カルシウムイオン/細胞応答/嗅覚受容体/フェノール/蛍光タンパク質/スリット/カルシウム/ラット/細胞内カルシウム/受容体/培養細胞/分子認識/バイオマーカー/ヘルスケア/早期発見
他の関係分野:情報学環境学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年4月30日
2
ショウジョウバエに学んでカビ臭を測る!
―昆虫嗅覚受容体センサ細胞を用いた現場検査技術の開発―
 東京大学先端科学技術研究センターの光野秀文特任准教授、祐川侑司特任助教、神﨑亮平シニアリサーチフェローらの研究グループは、昆虫の嗅覚受容体を活用した水道水源の主要カビ臭成分「ジェオスミン」の高感度現場検査技術を開発しました。 水道水などの飲料水では、カビ臭の混入が問題となることがあります。現在、水道施設ではGC-MS...
キーワード:品質管理/化学物質/光応答/質量分析/質量分析計/カルシウムイオン/嗅覚受容体/カルモジュリン/蛍光タンパク質/卵巣/緑色蛍光タンパク質(GFP)/イオンチャネル/カルシウム/ショウジョウバエ/受容体/培養細胞/膜タンパク質/遺伝子
他の関係分野:複合領域環境学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年5月15日
3
ヒトの高感度な匂い知覚に関わる嗅粘液中因子の発見
――細胞外マトリクス糖タンパク質のフィブロネクチンが 嗅覚受容体の匂い応答を促進――
 東京大学大学院農学生命科学研究科の東原和成教授の研究グループは、大学院医学系研究科の近藤健二教授、味の素株式会社の伊地知千織氏(Group Executive Specialist)と共同で、ヒトの嗅粘液中の細胞外マトリクス糖タンパク質、フィブロネクチン(FN,注2)が、嗅覚受容体(OR,注3)の匂い物質への応答を促進することを見出しました。 動物は極めて高感度な嗅覚能力を持つものの、OR自体の感度は比較的低いため、嗅覚感度を調節する因子の存在が示唆されていましたが、実体は不明でした。本研究では、ヒトORを発現した培養細胞及びマウス嗅上皮を用いて、嗅粘液中のFNが匂い物質...
キーワード:空間解析/時空間解析/高分子/生体模倣/センサー/ダイナミクス/細胞応答/嗅覚受容体/嗅覚障害/嗅上皮/嗅神経細胞/細胞内シグナル/臨床応用/ATP/Gタンパク質/Gタンパク質共役型受容体/マウス/幹細胞/受容体/神経細胞/糖タンパク質/培養細胞/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:複合領域化学工学農学