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東北大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東北大学における「結核」 に関係する研究一覧:2件
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発表日:2026年9月2日
1
カビがつくるフラボノイドの生合成経路を解明
―多様なフラボノイドの微生物生産プラットフォームを構築―
フラボノイドは最も重要な植物天然物のグループのひとつですが、実は微生物がつくる例も知られています。本研究で対象とするクロロフラボニンは、ある種の糸状菌(カビ)がつくるフラボノイド化合物であり、結核菌や病原性真菌に優れた活性を示すことから、これらの病原菌に対する薬剤のリード化合物として期待されています。植物におけるフラボノイド生合成は詳細に解析されていますが、糸状菌においては解析が進んでおらず、基本骨格の構築がこれまでに明らかにされているのみでした。東北大学大学院薬学研究科の浅井禎吾教授の研究グループは、クロロフラボニンの生合成経路を詳細に解析し、平衡混合物として存在する生合成中間体...
キーワード:選択性/持続可能/持続可能な開発/biosynthesis/生合成経路/病原菌/糸状菌/病原性/生合成/生合成酵素/生物生産/微生物/結核/フラボノイド/合成生物学/立体構造/真菌
他の関係分野:工学農学
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発表日:2026年7月22日
2
地方と都市の健康格差は疾患によって異なる
-全国408万人データから地理的要因と社会経済的要因の関連を解明-
地方と都市部の健康格差は、交通の不便さなど地理的条件によるものなのか、それとも所得や雇用などの社会経済的格差によるものなのか、これまで十分に明らかにされていませんでした。東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野の香田将英講師らの研究グループは、2017〜2019年の全国408万件の死亡データを市区町村ごとに分析しました。地理的条件を示す「へき地度」と地域の社会経済的な不利を示す指標を同時に考慮した結果、所得や雇用などの社会経済的な不利の影響を取り除いてもなお地方と都市部の死亡率の差は残り、どちらで死亡が多いかは死因によって異なることを明らかにしました。心疾患や交通事故、自殺は地方で...
キーワード:地域特性/持続可能/交通事故/持続可能な開発/医療政策/結核/死亡率/健康格差/公衆衛生/標準化
他の関係分野:環境学工学