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東北大学 研究Discovery Saga
2026年9月11日

世界初※1、京セラと東北大学がシリコン光回路上に直接集積可能な光アイソレータ技術を開発

~AIデータセンターなどの高速・低消費電力化に求められる光電融合チップの高度集積化に貢献~

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
情報学化学工学
【持続可能な開発目標(SDGs)】
【Sagaキーワード】
低消費電力化/電気通信/人工知能(AI)/アニール/光アイソレータ/光回路/持続可能/持続可能な開発/シリコン/レーザー/低消費電力/熱処理
2026年9月10日 14:00

研究者情報

〇電気通信研究所 准教授 後藤太一
研究室ウェブサイト

発表概要

京セラ株式会社(代表取締役社長:作島 史朗、以下:京セラ)と国立大学法人 東北大学 電気通信研究所(所長:石山 和志、以下:東北大学)は、共同研究により、レーザー光による局所的な熱処理手法「レーザーアニール」を用いて、シリコン光回路上に光アイソレータを集積する技術を新たに開発しました※1。光アイソレータは、回路内で反射して戻る光を抑え、通信を安定させるための部品です。
本成果をまとめた論文は、2026年9月3日(木)、米国電気電子学会(IEEE)発行の学術誌「IEEE Access」に掲載されました。



レーザーアニールを用いてシリコン光回路上に集積作製した、光アイソレータの顕微鏡画像

用語解説

※1 レーザーアニール手法を用いたシリコン光回路上に光アイソレータを集積する技術において。2026年7月、京セラ調べ。

論文情報

タイトル:Monolithic Magneto-Optical Mach-Zehnder Isolator Using Laser-Annealed Iron Garnet on a Silicon Waveguide
著者: Tomoya Sugita, Reona Motoji, Yuki Yoshihara, Dan Maeda, Hiroki Yamamoto, Hibiki Miyashita, Kazushi Ishiyama, Taichi Goto
掲載誌:IEEE Access
DOI:10.1109/ACCESS.2026.3729586

詳細(プレスリリース本文)

問い合わせ先

東北大学電気通信研究所 広報室
TEL: 022-217-5427
Email: riec-kohoshitsu*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)






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