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信州大学 研究Discovery Saga
2026年9月10日

農学部農学生命科学科 生命機能科学コースの相武美咲さん(B4)が酵母遺伝学フォーラム 第59回研究報告会においてポスター発表賞を受賞

【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
細胞膜健全性の維持に重要なTORC2シグナルの制御機構の更なる理解に繋がることが期待
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
農学医歯薬学
【Sagaキーワード】
発酵/リン酸/ホスファターゼ/生合成/細胞膜/細胞内シグナル/リン脂質/遺伝学/脂質


相武美咲(あいむ みさき)さん

表彰式の様子

概要

2026年9月2日(水)〜4日(金)にかけて岡山大学・創立五十周年記念館で開催された酵母遺伝学フォーラム 第59回研究報告会にて、食品発酵学研究室の相武美咲さん(学部4年)がポスター発表賞を受賞しました。
今回対象となった研究では、細胞膜の主要な脂質の一つであるスフィンゴ脂質の生合成に寄与する細胞内シグナル伝達経路であるTORC2(Target Of Rapamycin Complex 2)シグナルの活性化制御に、細胞膜リン脂質であるホスファチジルイノシトール4,5-二リン酸(PtdIns(4,5)P2)代謝が関わることを見出しました。本研究は、細胞膜健全性の維持に重要なTORC2シグナルの制御機構の更なる理解に繋がることが期待されます。
受賞演題は以下のとおりです。
「TORC2-Ypk1/2シグナルの活性化におけるPtdIns(4,5)P2ホスファターゼの関与」
○相武美咲1, 野村 亘2
(1信州大学農学部,2信州大学学術研究院(農学系))