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島根大学 研究Discovery Saga
2026年7月27日

総合理工学部 遠藤俊祐准教授らの研究チームは紀伊半島中央部に分布する白亜紀付加体中の蛇紋岩について、その起源が海洋プレートのマントル物質であることを明らかにしました

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
環境学数物系科学
【Sagaキーワード】
海洋/プレート境界/マントル/沈み込み/沈み込み帯/白亜紀/付加体/変成岩

公開日 2026年07月27日

概要

紀伊半島中央部には、プレート境界浅部で形成された付加体と、その付加体がプレート境界深部の高圧環境下で変成した変成岩が広く分布しており、それらの中には蛇紋岩が取り込まれています。変成岩中に見られる蛇紋岩については、大陸プレートのマントル物質起源と考えられています。一方、大陸プレートのマントルまで到達しない浅い場所で形成された付加体中の蛇紋岩については、その起源は今まで明らかになっていませんでした。
今回の調査で蛇紋岩は海洋プレートのマントル物質起源であり、付加体ができた後に蛇紋岩が貫入したことを明らかにしました。
▼詳しくはこちら
ここにどうして蛇紋岩? 沈み込み帯の浅いところ起源の付加体に、深いところ起源の蛇紋岩が混じるわけ[PDF:2.48MB]
 
問い合わせ先
総合理工学部
電話:0852-32-6095