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神経伝達物質
に関するサイレントキーワード
免疫組織化学
が含まれる科研費採択研究1件
神経伝達物質
に関するサイレントキーワード
免疫組織化学
が含まれる科研費採択研究 1件
新規ドーパ受容体の機能解析
【研究分野】薬理学一般
【研究領域課題番号】
24390062 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
ドーパ / 眼白子症 /
神経伝達物質
/ G蛋白質連関型受容体 / OA-1 / OAL / Gタンパク質連関型受容体 / 孤束核 / 圧受容器反射 /
免疫組織化学
/ パーキンソン病 / 拮抗薬
【研究成果の概要】
ドーパは長らく単なるドパミンの前駆体として位置づけられてきた。我々は、1986年以来、ドーパ自体による薬理作用、ドーパの
神経伝達物質
様遊離、ドーパ拮抗薬の存在等を証明し、これらを通じて「ドーパ
神経伝達物質
仮説」を提起した(Misu and Goshima, 1993)。本研究は、眼白子症の原因遺伝子の1つ ocular albinism1 (oa1)がコードする蛋白質 OA1がドーパ受容体として作動するとともに、中枢神経系及び末梢組織における発現を初めて明らかとした。
【研究代表者】
五嶋 良郎 横浜市立大学 医学(系)研究科(研究院) 教授
(Kakenデータベース)
【研究分担者】
中村 史雄
横浜市立大学
医学部
准教授
(Kakenデータベース)
及川 雅人
横浜市立大学
生命ナノシステム科学研究科
教授
(Kakenデータベース)
鈴木 勉
星薬科大学
薬学部
教授
(Kakenデータベース)
【研究連携者】
岡部 隆義
東京大学
創薬機構
特任教授
(Kakenデータベース)
福西 快文
独立行政法人産業技術総合研究所
創薬分子プロファイリング研究センター
研究チーム長
(Kakenデータベース)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【配分額】18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)