多言語背景の児童を対象とした多層分岐適応型日本語力診断オンラインテストの開発
【研究分野】日本語教育
【研究キーワード】
年少者 / 多言語背景 / オンラインテスト / 日本語力診断 / SPOT / 教科 / JFL/JSL / 言語テスト / 漢字 / 理科の語彙 / タブレット / 診断テスト / 年少者用 / 多言語・多文化 / 語彙 / 日本語力測定 / JSL / JFL / 年少児 / 日本語能力 / 測定
【研究成果の概要】
多言語背景で日本語を学習している年少者の学習支援に役立つ情報を提供する目的で、教科の学習に必要な語彙調査研究を行った。理科に関しては、小学校3年生から6年生の教科書の分析、教員による重要度判定を行い重要語彙の表を作成した。また学習言語を中心として日本語力診断テスト(SPOT、漢字SPOT、漢字テスト)を作成し、インターナショナルスクールでの縦断的研究、公立小学校での調査を行い、テストの有効性を確認した。
【研究代表者】
【研究分担者】 |
加納 千恵子 | 筑波大学 | 人文社会系 | 教授 | (Kakenデータベース) |
李 在鎬 | 早稲田大学 | 国際学術院(日本語教育研究科) | 教授 | (Kakenデータベース) |
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【研究協力者】 |
小林 典子 | |
関 裕子 | |
田中 裕祐 | |
河野 あかね | |
清水 秀子 | |
加藤 あさぎ | |
甲斐 晶子 | |
董 然 | |
孫 辰 | |
杜 暁傑 | |
阿部 宥子 | |
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【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2018-03-31
【配分額】12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)