アート活動(演劇、美術)を組み込んだ教員養成カリキュラムの開発、実践、評価
【研究分野】教育学
【研究キーワード】
演劇ワークショップ / 教員養成 / 教員研修 / コミュニケーション / メディア表現 / 教員養成課程 / 身体表現 / メッセージ伝達
【研究成果の概要】
本研究は、教員養成課程プログラムの改善に焦点を当て、身体、記号を使ってあるメッセージを表現することを実践し、その効果を調査した結果、高い評価をもって受け止められた。演劇ワークショプは有用性の指摘が高かったことが特徴的であった。ただ、その有用性の指摘は、ある程度の予想通り具体性が、課程学生<嘱託員>現職教員という順であった。映像制作においては、デジタル映像表現への馴染みがあまりないため、自分が新しい分野の刺激を楽しんだという評価がやや多かった。
【研究代表者】