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感性
に関するサイレントキーワード
デジタルゲーム
が含まれる科研費採択研究1件
感性
に関するサイレントキーワード
デジタルゲーム
が含まれる科研費採択研究 1件
錯覚(イリュージョン)の
感性
哲学の基盤構築
【研究分野】美学・芸術諸学
【研究領域課題番号】
26370119 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
イリュージョン / 錯覚 /
感性
学 / 美学 /
感性
哲学 /
デジタルゲーム
/ バーチャルリアリティ /
感性
/ メディア / ゲーム
【研究成果の概要】
本研究課題は、錯覚(イリュージョン)の概念を美学史的に再検討し、人間の
感性
や知覚についての理解を深め、さらには、そこから現代の文化的・社会的要請に応えうるような「錯覚の
感性
哲学」を打ち立てることを目的とする。
そのうち理論研究としては、西洋の哲学や美学、生理学のなかで錯覚が占めてきた位置と、それが果たしてきた理論的重要性を明らかにした。また実践的研究としては、現代のビデオゲームやバーチャルリアリティ、ユーザーインターフェースにみられる錯覚の事例を分析した。
【研究代表者】
吉田 寛 立命館大学 先端総合学術研究科 教授
(Kakenデータベース)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【配分額】4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)