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コンピュータ・グラフィクス
に関するサイレントキーワード
メディアアート
が含まれる科研費採択研究1件
コンピュータ・グラフィクス
に関するサイレントキーワード
メディアアート
が含まれる科研費採択研究 1件
日本の
メディアアート
の成立過程と現在
【研究分野】芸術学・芸術史・芸術一般
【研究領域課題番号】
24320045 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
メディアアート
/ 戦後前衛芸術 / デバイスアート / 現代美術 / インタラクティブ・アート / テクノロジー・アート /
CG
/ ビデオアート / 前衛芸術
【研究成果の概要】
日本の現在の
メディアアート
における工学との融合やプレイフルネス、実験的精神などの特質を歴史的・文化的視点から論じ、戦前・戦後の前衛芸術運動の流れと関連づけて分析した。これは2004年から開始したデバイスアート・プロジェクトの展開としての側面と同時に日本の
メディアアート
を国際的なコンテクストにおいて位置付ける試みであった。研究成果は国際的な場で学会発表、講演、シンポジウム、執筆などの形で公開され、日本の
メディアアート
を理解する上での手がかりとして評価された。
【研究代表者】
草原 真知子 早稲田大学 文学学術院 教授
(Kakenデータベース)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【配分額】13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)